オプション評価を学ぶ意味
いわゆる金融工学のオプション評価を学んでいます。
バリュエーションの仕事をしていますが、チームにオプション評価の専任がいるので私ができるようになる意味はチームにとってはあまり意味がありません。
それなのになぜ学んでいるのか。
独立開業した場合のサービスとして
独立開業に興味があります。
その場合基本的にひとりでサービス提供することになるので、需要の旺盛なオプション評価はできるようになっていたい。
プログラミングの勉強として
複雑な計算はマクロで行うため、プログラムを組むことになります。
マクロはルーチンワークの効率化にもつながるため出来るようになる価値はあると思います。
自分でプログラムを書くのに加えて、どこまでコンピュータで代替できるのかを知っておくのも必要。
オプション評価の前提となる知識が欲しくて
統計学、数学など幅広い前提知識を要します。
文系専攻で無縁だった学問ですから、単純に勉強するのが楽しい。