NETFLIX - 6アンダーグラウンド
お正月の里帰りで新幹線移動中、NETFLIXで6アンダーグラウンドを観ました。
かなりお金を使った撮影を察することのできる大迫力でした。
大部分がアクションシーン
2時間のうち半分ぐらいがアクションシーン(銃撃戦)でした。
大掛かりなセット・大人数でのシーンで気を抜く余裕がありません。
イタリアの街中でのカーチェイス、高層ビル、豪華客船と色々な場所があり飽きがありません。
冒頭からクライマックス
映画冒頭はイタリアの街中でのカーチェイスでしたが、この導入が秀逸。
場面の背景説明がほぼ無いまま長時間のカーチェイス(+銃撃戦)が始まるちょっと不親切な状況でしたが、映像が凄すぎて不満を唱える暇がありません。
つべこべ言わず、とりあえず観ろといわんばかり。
イタリアの歴史的建造物をぶっ壊しまくり、人を跳ねたり打ったりのクレイジーなもので、普通の予算であればクライマックスに持ってくるようなクオリティです。
日本のドラマは観られない
これを観てしまうと少なくとも日本のアクションドラマはもう観られないです。
使われているお金に差がありすぎ。
今回は海外モノでしたが、全裸監督やアースクエイクバードのような日本を場面にしたNETFLIXドラマを観ると日本の民放ドラマとの差に愕然とします。
これからもとても楽しみ。