FAS会計士ハヤマの仕事術

大手監査法人を経て、Big4 FASのバリュエーション部門で働く会計士が呟く仕事術 etc.

仮想通貨の現状と展望

ふと仮想通貨の価格現状が知りたくなり調べてみました。

1/6日時点でビットコインは42万円程度。

2018年1月のピーク時は200万円を超えていたため、大体5分の1まで下がっていました。

諸外国での規制、日本を含めた取引所での流出問題等で仮想通貨のイメージは悪化し大幅に下落しています。

 

ただしネットニュースを読むと、規制および取引所のセキュリティは整いつつあり、

2019年はETF先物取引の開始が見込まれることから上昇の可能性は大きいとのこと。

 

取引環境が良くなるのはたしかにプラスだが、肝心なのは各通貨が実際にビジネスの現場で使用されるか、ではないか。

用途が明確でなければ仮想通貨は単なる投機対象で終わってしまうでしょう。

その意味では数ある通貨の中でもリップルの評判は良い。

国際送金に便利で各国大手金融機関が使用を検討していますし、リップル専門の書籍が数冊出版されているぐらいです。

時価総額イーサリアムとほぼ同額となっており、弱気相場とはいえ仮想通貨の中での地位も上がってきています。

 

ビットコインイーサリアムリップルは値動きを見つつ、安定しているようであればスイングトレードで小遣い稼ぎしようかと考えています。